日本航空(JAL/JL、9201)は2月4日、東京-香港路線の就航70周年を迎えた。羽田空港で記念イベントを開き、記念品の配布などで乗客に謝意を示した。記念便となった羽田発香港行きは、満席で出発した。
一方でZIPAIRの787-8は、2025年度の受領に遅れが生じ、2026年度上期の受領となるという。斎藤副社長は「先は不透明」とした上で、「しっかり確認しているが、状況により既存機の退役を延期するなど、必要な機材数を確保する」と説明した。
HACによると、胴体左側の貨物室扉に不具合が発見され、大規模な整備作業が発生。1月27日から2月4日まで、一部便の欠航や遅延が決定していたが、整備作業の完了までに時間がかかることから、追加で対象便を決定した。
全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の中堀公博常務は2月3日、新ブランド「AirJapan」で運航するボーイング787-8型機の3号機について、就航は2026年1-3月期ごろになるとの見通しを示した ...
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の中堀公博常務は2月3日、品質問題などで納入遅延が生じているボーイング機の受領は、2025年度は当初計画していた11機のうち、4機にとどまる可能性があるとの見方を示し ...
日本航空(JAL/JL、9201)は、羽田空港へ1月30日に到着した新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の9号機(登録記号JA09WJ)の就航前改修を31日から始めた。
仙台空港を拠点とするアイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)は2月3日、サッカーJ2のベガルタ仙台とスポンサーシップ契約を締結したと発表した。両社の特性を生かし、地域活性を目指していく。
新潟空港を拠点とするトキエア(TOK/BV)は2月3日、夏ダイヤ(3月30日から10月25日)の一部路線の運航スケジュールを決定したと発表した。現時点で3路線ある同社路線のうち中部線は6月30日まで週4往復のみに減便し、7月以降の計画は未発表の仙台線 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は、国内線のタイムセールを2月4日午前0時から開催する。搭乗期間は夏ダイヤ初日の3月30日から5月31日までで、ゴールデンウイーク期間も対象となる。片道6600円から。セール期間は5日午後11時59分まで。
国土交通省航空局(JCAB)は2月3日、航空機運航情報処理システム(AOPS:Aircraft Operations information Processing ...
スカイマーク(SKY/BC、9204)は2月3日、代替航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」の売買契約をENEOS(東京・大手町)と締結したと発表した。4日から3月末までの羽田発那覇行きの運航便で、廃食油由来のSAFを混合した燃料を使用する。
「衝撃的な天災と事故で幕を開けた2024年。そのショックは大きかったが、JAL新国際線フラッグシップであるA350-1000デビューをはじめ、明るいマイルストーンにも恵まれた1年だった。そして、迎えた2025年はどうだ。特集は「旅客機とエアライン界の ...