ホンダは30日、四輪開発本部を新設すると発表した。エンジンを搭載する内燃機関車と電気自動車(EV)の開発機能を4月1日付で統合する。エンジンとモーターで動くハイブリッド車(HV)は、電動モーターやソフトウエアの制御でEVと共通する工程が多い。無駄を省き量産車の開発競争力を高める。ホンダの新車開発は現在、HVを含む内燃機関車が四輪事業本部、EVは電動事業開発本部と、別々に担当している。ガソリン車 ...
国内自動車大手8社が30日、2024年の世界販売台数を発表した。既に公表した中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)は427万台に大きく伸ばし、380万台のホンダと334万台の日産自動車を初めて上回った。 Recommend by ...
CES2025において、ホンダは来年から展開予定のEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を軸にした、包括的なEVエコシステムの構想を明らかにした。昨年に示した開発アプローチ「Thin, Light, and Wise.」を踏襲しつつ、独自開発のビークルOSから充電インフラまでを網羅する一気通貫の取り組みで、モビリティの新たな価値を提案する。
トヨタ自動車 が30日に発表した2024年の世界販売台数は、グループ全体( ダイハツ工業 、 日野自動車 を含む)で1082万台(前年比3.7%減)だった。独 フォルクスワーゲン (VW)グループの902万台(同2.3%減)を上回り、5年連続で世界首位になった。一方、 経営統合 協議中の ホンダ と 日産自動車 は400万台に届かず、427万台だった中国大手のBYDに抜かれた。
国内自動車大手8社が30日、2024年の世界販売台数を発表した。既に公表した中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)は427万2145台に急成長し、380万7311台のホンダと334万8687台の日産自動車を初めて上回った。
ソニーグループ(ソニーG)とホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティ(東京・港)は、世界最大級のテクノロジー見本市「CES ...
ホンダの二輪事業説明会が、東京・青山本社で開催されました(2025年1月28日)。会場の一角には「EICMA2024」で展示された電動コンセプトモデルが日本で初めて公開され、同時にそれぞれのモデルの発売地域や投入時期について発表されました。
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2024年の世界新車販売台数で、中国の電気自動車(EV)大手BYDがホンダを上回った。ホンダは中国における販売台数が前年の3割減となる85万2269台となっており、4年連続で減少。EV化が進む中国で存在感を失った格好だ。しかし、巨大な市場を持つ中国は ...
それに対して「HONDA e」は、電池容量35.5kWh、航続距離は220kmと短いのが致命傷になった。EV開発においてこのような状態のホンダが、15年後にすべての新車をEV・FCEVに転換できるのだろうか。
ホンダは2028年に、インドで電動二輪車の専用工場を稼働させる。専用工場では車体をモジュール化し、部品を共通化することで1つの生産ラインで複数の車種を生産できるようにする。同社が2025年1月28日に発表した。