神戸空港の国内・国際一体型のターミナル施設「神戸空港サブターミナル」は、4月18日から供用を始め、「神戸空港第2ターミナルビル」としてオープンする。国際チャーター便はスターラックス航空のほか、大韓航空(KAL/KE)と中国の上海吉祥航空(DKH/HO ...
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は2月5日、中部-那覇線を春休みに期間増便すると発表した。3月24日から31日まで1日1往復ずつ追加する。同路線の定期便は1日4往復で、期間中は同5往復運航となる。
神戸空港を管理する神戸市は2月4日、中国の上海吉祥航空(DKH/HO)が国際チャーター便を就航すると発表した。就航日は新ターミナル供用初日の4月18日を予定し、上海(浦東)と南京の2空港から毎日運航する。
国土交通省は2月4日、昨年2024年12月に起きた飲酒問題に関与した日本航空(JAL/JL、9201)の元機長2人に対し、航空法に基づく行政処分を行った。当該便の機長(当時)「操縦士A」を180日間の、副機長(同)「操縦士B」を210日間の航空業務停 ...
運航スケジュールは変更なし。往路が新潟を6日午前7時55分に出発し、神戸に午前9時40分着。復路は午後0時40分に神戸を出発して、午後2時20分に新潟へ戻る。神戸空港の就航に向けたもので、ランプハンドリングや給油の訓練、機体停止位置の確認などを予定し ...
2月5日付で交代となった役員は4人で、安統管を務める赤坂会長を同職から解き、後任の安全統括管理者には調達本部長の中川執行役員が就いた。中川氏は常務に昇任し、担務を安全統括管理者のほか安全推進本部長、ご被災者相談室長に変更した。また中川常務は6月に開催 ...
日本航空(JAL/JL、9201)が2月4日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比6.0%増の910億4700万円だった。2025年3月期の通期連結業績予想は据え置き、純利益は前期(24年 ...
一方でZIPAIRの787-8は、2025年度の受領に遅れが生じ、2026年度上期の受領となるという。斎藤副社長は「先は不透明」とした上で、「しっかり確認しているが、状況により既存機の退役を延期するなど、必要な機材数を確保する」と説明した。
日本航空(JAL/JL、9201)は2月4日、東京-香港路線の就航70周年を迎えた。羽田空港で記念イベントを開き、記念品の配布などで乗客に謝意を示した。記念便となった羽田発香港行きは、満席で出発した。
全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の中堀公博常務は2月3日、新ブランド「AirJapan」で運航するボーイング787-8型機の3号機について、就航は2026年1-3月期ごろになるとの見通しを示した ...
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の中堀公博常務は2月3日、品質問題などで納入遅延が生じているボーイング機の受領は、2025年度は当初計画していた11機のうち、4機にとどまる可能性があるとの見方を示し ...
スカイマーク(SKY/BC、9204)は2月3日、代替航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」の売買契約をENEOS(東京・大手町)と締結したと発表した。4日から3月末までの羽田発那覇行きの運航便で、廃食油由来のSAFを混合した燃料を使用する。